いろいろ

ネタフル(http://netafull.net/archives/011694.html)からのトラバで、こんな過疎blogたくさん人が来ております。ははは。ははは。
ということでちょこちょこレスしてみよう。

最初から写真があった訳ではなく、*ist Dsを購入し写真を撮り、そして最近では銀塩のGR10を購入して自分で写真を焼くという面白い行動をとっています。

まだ焼いてないのさ。自分で現像だけして、フィルムスキャナでスキャンしています。来年はちゃんと焼いてみようかなとは思ってるけど、なかなか暗室作りに躊躇しています。

という感じで、最近はdoban氏が撮影した写真が比較的高い頻度で更新されているのですが、どういうタイミングで撮影しているの? という写真が多いんですよね。日常的にカメラを持ち歩くというよりは、手にしていないとダメなんじゃないかという写真の数々。それともシャッターチャンスを待っているのか

撮るぞ!!という時は常にカメラ手にしてるし、シャッターに指もかけてるんだけど、そうそう上手くは撮れない。マサトが触れてた前日の「思い出せない」はカメラ片手に横浜をうろうろとして撮った一枚です。これが自分で気に入っているかというとそうでもなくて、自分では「銅像の隙間から顔が見えるように前から」というのがほんとは撮りたかったんだけどそう考えている間に立ち去ってしまったり、あとで気づいたり。

「待つ」という方法はいまんとこあんまりやってないな。待つより歩いて撮った方がなんか好きというか、待ってられないんだよw そのうちちゃんと「待ち」で撮れたらいいなぁとは思うけど待てるかな俺・・

基本的に「スナップ」を撮りたいなと思っています。でも全然思うようなものが撮れないね。スナップといえば木村伊兵衛さん+M3が思い浮かぶんだけど、彼に習うわけでもないがレンジファインダーを使ってみようかなと最近考えて物色しております。欲望は尽きない!!

そうか、そうだったのかと思いましたね。写真は写真だけでなく、タイトルも重要なんだ、と。

俺の場合非常に適当にタイトルを付けてます。なんというか「写真で一言」的な感覚で。タイトルを意識して写真をとるとかそんなことは出来ないな。無理だw
実際見るにしても、そんなに意識はしてないというか覚えてないことが多い。実際有名な写真にしても「ほらほらあれがあーしてあーゆうやつ」みたいに写真しか覚えてなかったり。

タイトルを意識というか、「テーマ」を決めて撮るつーのは撮りやすいよね。例えば「赤いもの」だけを撮るとか「看板を撮る」とか。ただ、それを守れるかつーと途中で「あ、これもいいな」なんて思って撮ってるうちに忘れてしまうんだよ。

まぁ、いろいろ楽しんでみるのがいいんじゃないかな。俺もえらそうなこといえる立場でないけど。俺も楽しむぜー。

まあでも、確かに昔からこんなテイストの感じの人物だったな、doban氏。

どんなだよ