パンフォーカス


Cosina MC 24mm/f2.8

広角レンズで絞りを絞って、被写界深度をひろーくして撮ると近い位置から遠い位置までピントが合う。マニュアルレンズについてるメモリはなんだこれと思って調べてみて「あーこりゃあ便利だ」と最近知りました。パンフォーカスと言うらしいのは昨日知りました。


このレンズ、*ist DSだと画角は36mm相当になるものの、もとは24mmのかなりの広角レンズ。だから少し絞るとこの被写界深度もかなり広くなる。今回はかなりこの楽チンな撮り方でピントリングあんまりいじらず撮ってます。ぱっと構図きめたら構えてシャッター押すだけ。余計な操作とタイムラグがない分軽快。




深度メモリに2つ書いてある11だの8だの22だの。絞りをその絞りにあわせて、そのメモリの幅にピントリングの距離数字を合わせると、その距離から距離までピントが合う。これが被写界深度メモリの使い方っぽい。うまく説明できてないな。最近わかっておもしれーなーこれはと思う。
ちょっとづつ成長してるよ俺。