俺を囲む夕べ

最終日
なんとなく流れで新宿にギルメン何人かが集まって飲むことに。ちなみに俺Guild初off。
どんなんだろーみんな。どんなおっさんなんだろー。

で、新宿。混む時間帯の本気電車で新宿なんてどれくらいぶりだろう。学校行ってた頃以来かもしんない。で、乗り込む午後6:00。ちなみに集合は6:45分。確実に遅れると思う。「すいません電車が混んでて・・」

で、本気電車。たぶん実際朝乗ってる人に言わせれば、本気の半分ぐらいだよ?みたいな物なんだろうけど、なれない身にはつらい。ギュウギュウ押される。素敵なお嬢さんに押されるのなら良いのだが、素敵じゃないおじ様に押されたりする。ああわかってるよ!!あんただって素敵なお嬢様を押したいんだろ!! ごめんな!! といわれてもないのになんか荒んだ気持ちになりつつ新宿到着。

東口の方の駅構内もひさびさなんで、軽く迷う。ライトに迷う。たぶんここにでるだろーなーとあたりをつけて階段を上る。何度新宿通ってると思ってんだ!!

何だコレ!!
人多すぎ。平日の夜なのにこんなにいる。どんなスターがいるのかってぐらい並んでる。
しかも軽くでるとこ間違ってる。死ねっみんな死ね!!　俺も死ね!!

なんとか列を進んで待ち合わせ場所に急ぐ。いやあんま急いでなかったかもしれない。写真なんか撮ってるし。で、19:00ちょい過ぎに待ち合わせ場所に到着。目印のカキ氷柄Tシャツを着たXを探す。あ、いた。あれか。昔、offっていうと結構ドキドキしてアレだったんだけど、俺も少し大人になったようで軽く声をかける
「カキ氷の人ですか?」
Tシャツがカキ氷の絵柄のX君。目をぱちくりしながら「あ、もしや・・」みたいに分かってくれる。よかった街中でドさん連呼されなくて・・・。

で、ぞろぞろと回りにいる三人。コレか!!こいつらか!!
そんな第一印象を書いてみよう

X君
知り合いに例えると、馬場。声もなんとなく馬場に似てるおっさん。

八君
電気製品に例えると5ドア冷蔵庫のようなおっさん。

さ君
スナックで例えると、マイクを持ちっぱなしなんだろーなーみたいなおっさん。

Nさん
紅一点のおっさん。

とりあえずみんなおっさんで満足したので店内に入ることに。
店内に入り、飲み物を頼んでさぁどうしよう。とりあえず、最初は丁寧に
「みなさん歳はいくつなんですか?」なんて聞いてみる俺。
「●●」「○○」「同じ」「ノーコメント」
ノーコメントはとりあえず置いといて、いや置いとくとアレなので、ノーコメントも含めてみんな俺より年下ヤング。なんだよおまえら!!がんばれよ!! という感じの嫌な年長者気分になってくる俺。

焼酎のボトルが来て「ロック以外飲めない」とか抜かすノーコメント。俺は水割りで!! 作るノーコメント。さ君に「ありえなくない?」とか言われて濃さを調整されてる。やるなっ。

で、始まる会話。さ君が健康診断をしたという流れで、バリウムの話から始まったと思う。「味は?」「イチゴ」「俺プレーン」「プレーンて素材の持ち味を生かした味?」バリウムについてしばし語る。健康を気遣う世代。

EQの話題も振ってみる。
「RZ倒したんだって?」「倒したよー」「へーすごいねー。へー・・・」
あんまり知識が追いついてないので話題を膨らませられない俺。へーて。しょうがないのでEQのしっかりした話はすっぱり諦めてEQのバリウム的な話をする。へーそんなバリウムがー。えっあれって赤バリウムかと思ったら青バリウムなの?　あのバリウムはないよねーみたいな感じに。

Nさんがguildに入ったとき、Nさんが落ちた後、八と俺で「あの人ネカマ?」「たぶんそーじゃないかな」「ないだろ普通」みたいな会話をしてたということを打ち明けたら、だんだんNさんの手酌ピッチが上がってきた。

その後EQから話題は変わって、いろんな話に。
全部再現するのもあれなので書けることで面白かったこと。
●TOEICをがんばってるX君に「なんか英語でしゃべってみて」と小学生のようなことを言う俺。素直になんかしゃべるX君。「ふーん」みたいな感じになるみんな。わかんないくせにしゃべらせたからこうなるんだ。

●俺はゲイに好かれる。いや俺のほうがみたいに無駄に張り合う俺と八君。

●「ドのblogってさー、写真で文字少ないのごまかしてるよね」と言われる。す、鋭いな。

抜粋しようとしてみたけど、9割方かけないことだらけ。もうちょっと「Raidの戦術がー」とか「これからのギルドはー」とかblog用に話せよ!!

そして進む会話。酔う俺。だんだん原液に水を何滴かたらしただけの水割りをNが作るようになってきたので、酔いが回ってくる。ちょっと沈黙になると、無理くりまとめていいこと言おうとする「でもね、それは大事だよ」などと話の前後も無視してとりあえず言ってみる。たまにつぼにはいるとしんみり聞いてくれるんだよコレ。ツボはいんなかったけどね!!

ウーロン茶を飲んでる三人を見て「なんで?　なんでウーロン?」と聞く俺とN。ものすごくたちが悪いと思う。この2人。

そうこうしているうちにそろそろ閉店時間。みんなわかれて電車に乗る。x君と途中まで一緒だったので話すとますます馬場ににてるなぁと思う。声もしゃべる内容の感じもすっごい似てる。馬場って誰だよって話だろうけど。

そして別れて京浜東北線に乗る。寝る。寝過ごす。桜木町で悲しみにくれる。タクシーに乗る。そしてなんか腹がへったのでカレーを食べて帰りました。

みんな適当でいいかげんでおもしろかったよ。

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