2012私的GOTY

腰はいわすわ腹は下すわゲロも吐いちゃうわで散々な年末です。上の写真は「Indie Game: The Movie」の一コマ。いい映画です。

で、三年目の私的GOTY。年々今年何のゲームやったか記憶がふんわりしてきてます。うなれっ俺の脳髄!!


10.Indie Game: The Movie(映画)
そもそもゲームじゃないところからスタート。とは言ってもこれはIndieGame業界を題材としたドキュメント映画。SuperMeatBoyやBraidFezの製作者達の悲哀や喜びなどを描いています。俺のようなゲーム馬鹿の個人事業者にとっては、ジャンルは違えどなんか通ずるものがあるなぁという感じ。あと見終わったあと絶対SuperMeatBoyやりたくなる。とにかくゲーム馬鹿は必見の映画。



9.FE覚醒(3DS)
これのために3DSを購入。面白いは面白いんだけど、ステータスがガンガンインフレしていく傾向のFEはどうもなぁという感じ。詰将棋感がなくなってスパロボにどんどん近くなってるきがする。



8.Diablo3(PC)
とっても期待してたDiablo3。なんでこうなっちゃったかなー。WoWちっくな操作感は楽しいは楽しいんだけど、あまりにコンボ必須になってDiabloっぽくないのがまずあんまり好みじゃない。dia2で言うmageでFOうってアッハッハー、馬場でWWぐるぐる回ってアッハッハーってのが無い感じ。シンプルな爽快感が欲しい。パッチでどの程度改善したかはもうやってないのでわからず。。あとAuctionでそこそこ稼いだもののハクスラでAuctionは絶対失敗だと思う。Diablo2までのアレぐらいの不自由なTRADEがよかったんだよ。



7.Nexus7とKindle Paperwhite(ゲームでも何でもない)
今年買ってよかったハード2つ。Nexus7はベッドでyoutubeやネット見たり、LoLのプロの配信見たり、漫画読んだりと寝モバに大活躍。活用するためにNasuneも欲しくなってくるレベル。これが19800とかお得すぎる。kindleの方はnexus7との使い分けが心配でしたがそれはバッチリ。文字を読むにはこちらのほうが断然快適。楽。E-inkすげぇなあ。




6.Torchlight2(PC)
Diablo3より後に発売時期が伸びたものの、ものすごい出来で本家を上回った感があったダークホース。前作の悪いとこを丁寧に潰してきっちり仕上げてあった。やっぱりハクスラは爽快感がないとなぁと思い知らされた感じ。



5.Borderlands 2(PC)
待ちに待ってたボダラン2。面白いは面白いけどバランスがもうちょい何とかなればいいのになぁと思う。2というか1.8ぐらいの感じの出来。もうちょい進化しても良かった気がする。日本語版の吹き替えの気合の入り方は半端ない。



4.風ノ旅ビト(PS3)
DLゲー。とにかく不思議な感覚のゲーム。進めていくと一緒に進むキャラクターが出てくるのだが、その仕掛けに気づいた時のおどろきとほのかなコミュニケーション。全体的に一発ネタ感はあるものの値段以上の体験ができる。エンディング後の「なんかすごいゲームやっちゃったぞ感」はここ最近でもNo.1。



3.DQMテリーのワンダーランド3D(3DS)
久々にハマった家ゲー。どのくらいハマったかって言うとすれちがい通信のためだけに秋葉原まで行くぐらい。とにかく丁寧にリメイクしてある感じで、やっててここがこうならなーという部分がすごく少なかった。



2.とびだせどうぶつの森(3DS)
心の一位。最初森に生活時間を支配されてる感が半端無かったのですが、今は適当にチョボチョボやっております。それでもすげぇ楽しめる。なにが楽しいの?って聞かれても「村にいろいろ建物建てたりして借金返すためにムシを取るゲームだよ!!」とかになっちゃって絶対うまく説明できないんだけど楽しい。今3DSはこれ専用機。



1.League of Legends(PC)
一番時間かけてたゲーム。そのせいで今年はやったゲーム少なめ。対戦モノに飢えていた時期にピタっとハマったのもあるけど、DotA系のとっつきの悪さをカジュアルに仕立ててあって非常に楽しいです。来年もこれがゲーム生活の中心。



今年はXbox360が壊れちゃったこともあってPCと3DSばっかりでゲームしてました。PS3もほぼ稼働無し。据置き機はどうなんだろーなー。PCでいいんじゃないの?って場面が多いからなあ。WiiUはどうしよーかなー。